本日、2015年1月30日。天気予報通り、東京も雪になりました。
ここで、かねて自分内懸案でありました、ALS Ice Bucket Challenge 冬版 を行いました
動画これです
20150130 ALS Ice Buket Challenge 2 - YouTube
夏に行いました時は、いわゆるバトンを受け取りまして、いわば正式に行いまして、
日本ALS教会に寄付もさせていただきました。
その時のblogはこれ
「ALS Ice Bucket Challenge 自論」
ALS Ice Bucket Challenge 自論|共鳴指向で設計する
が、まあ今回のは、ぶっちゃけ遊びです。
夏にALS Ice Bucket Challengeが流行して、角界のセレブやタレントなども次々と、氷水バケツを被っていたときに、こんな風評を聞いたんですね。
「こいつら、今は夏だから楽しいだろうけど、冬にリレーが回ってきたら、やれんのかね?」
誰ともなしに、そういうシニカルな目線を注いでいる人もいて、それは別に個々人の考え方だから、誰がどういう考えを持とうが、良しだと思うのですが
私がいかに、バカな人間か、という事なんですけれど
「やれんのかね?」と言われたら、やりたくなっちゃうわけです。
だから、「冬に、雪が降ったらバケツの水をかぶろう」と決めてまして、やりました。
むしろ「冬にやれんのかね?」と問われて、「じゃあ雪が降ったらやってやろう」と発案し、ワクワクするわけなんですね。
撮影などで協力してくれた社員の皆さん。ありがとう。
(「心臓の準備運動大丈夫ですか?」とか「やっぱりこっそりお湯にしますか?」とか、心配してくれて嬉しかったです)
何と言うのかな。私はバカがしたいんですよね。
バカ、にも色々あると思うんですが、例えば若さのエネルギーの中には、不適切な行為(暴力、覚せい剤など)を行いたいというような、バカもあって、それはやはり、絶対に良くないわけですが
かといって「真面目」に生きるだけというのは、人生を味気のないものにしてしまうのではないかと、思ったりします。
だから色々と、バカを考えて、バカを、“上手く”やると、元気がでる。
「祭り」なんて同じようなものかなぁと思います
バカを、“上手く”やるというのがポイントなんですよね。バカだからこそ、下品ではなく、上品に、やる。
バカは「不謹慎」「不真面目」「不適当」など、ご指摘をいただきます。そうです。その通りです。それわかってますが
でも自分で考える自分のバランス感覚と、超えちゃいけないラインに関して哲学と美学をもって、私はいろいろなバカをやっていきたいな。と思います。
理由は、バカは楽しいから。
それが何か、当社の社員や関係者に、何らかの共鳴を与えることに繋がらないかな。などとも、思ってます。
みなさん、私と一緒にバカをやりませんか?