HERO、人事評価、パレートの法則 その6

前回のブログ

saitoukazumasa.hatenablog.com

 

の、続きです~
(そろそろ「解決編」に入っていきます)


There's a hero♪
If you look inside your heart♪
You don't have to be afraid♪
Of what you are♪
Mariah Carey「Hero」(1993)歌詞より引用】


ヒーローになろうとする人は、少ない

 

でもヒーローは、そこにいる

 

こころの中を、覗いてみたら?

 


■社長(私)がそれを望んでいなかった。

 

ここまで書いてきたことの整理。

 

  • 仕事とは人助け。
  • だから仕事には、ヒーローが最適。
  • でも会社は、ヒーローを創ろうとしていない。なぜか?
  • 多くの組織は呪縛は「遠慮」「憶病」「パレートの法則」に縛られている。
  • そして当社において根本的な原因は私(社長である私)。私が本能でブレーキをかけていた。

 

私が本能でパレートの法則に縛られて、私が皆さんをヒーローにしていませんでした。

 

自分が「10年間でいっちょ前の会社にしたったぜ~!」とか、そんな小さいレベルで満足して、

 

変化を恐れ、小さくまとまろうとしていました。

 

そうなんです。

 

だれが何と言おうと、私のせいでした。

 

でもねえ、言い訳するわけじゃないけど、きっと多くの会社のワンマン社長って、そうですよ。

 

口先では後継者育成を叫びながら、なかなかその席を譲ることが出来ない、いわゆるワンマン社長。

 

わたしもそれでした。

 

口先では「社員を大切にする会社」「社員の生活を守る会社」と言いながら、社員が会社に依存する関係に安住し搾取することを肯定的に考える経営。

 

わたしもそれでした。

 

いろいろな会社が「ヒーローを創ることをもっと上手くなる」方法論を持たない根本的な原因。それは依存と搾取の構造が本能的な「組織の安定」で、あるから。

 

背負って「社員の生活守ってて大変ですね~」とかなんとか言われて、それで満足している。

 

「会社は家族だ。社長は家長だ」みたいな感じ。

 

そして当社においても、それが原因。

 

「代表である私が、依存と搾取の構造に安住することを望み、ヒーローを創ろうとしていない」ということ。

 

そういうことです。

 

はいではこれからどうするか?

 

というかこの7月から会社はどう変わるのか

 

そこを引き続き書いていきます。

 


■ではソノリテは今後どうするか その1

 

根深い問題です

 

根深いし、本能的な行動でもある。

 

ですが、

 

組織なんて、ちゃんとチェンジマネジメントすれは変えらる! と、私は思っています。

 

だから、変えます。

 

変えることこそ、私、齋藤和政の本質。

 

積極的、創造的破壊こそ、私、齋藤和政の信条。

 

やったります!!!

 

そこで、私が考えたこと、ですが

 

当社ソノリテに

 

 「ヒーローを創ることが上手くなる」方法論

 

を、もたらすには、二つのことが必要である。

 

一つは(これは その4 で書きましたが)

 

 (みんなを)揺り起こす

 

そして、もう一つは

 

 代表(齋藤:わたし)が、本能の呪縛(安定)から解放される

 

と、いうこと

 

この2点。

 

この2点に集約されるのだと、考えました。

 


■社員をヒーローと呼ぶことにしました

 

説明しやすいほうから、解決策について書いて行きます。

 

「(みんなを)揺り起こす」の方から、書きます。

 

当社は社員を「HERO」と呼ぶことにしました。

 

 

 

 …は?

 

 

 …ひーろー?

 

 

 …社員をヒーローって呼ぶの?

 

 

 …アフォなの?

 

 

 …本気で言っているの?

 

 

はい、本気です。

 

とはいえ、本当のヒーローだけです。

 

たとえばディズニーワールドではスタッフの事を「キャスト」と呼ぶじゃないですか?

 

そういう事ではなくて

 

朝のあいさつで、「やあヒーローたち!今日も元気かい?」と言うとか、そういう事ではなくて

 

本当にヒーローと思う社員に対して、社内で「ヒーロー」という称号を与えることにしました。

 


…ああ

 

…あれかぁ

 

  • 社長賞

 

とか

 

  • MVP

 

とか、そういうやつの事ね…

 


いえ、違います

 

どちらかというと、「役職」に近いです

 

先に言っておくと、当社には「役職」はありません。以下の私の過去ブログに書いた通りです。

saitoukazumasa.hatenablog.com

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先のブログにも書きましたが、「役職」は無いほうが絶対に良いです。

 

が、「役職を無くす」デメリットもやっぱり存在していて、

 

それは、会社からの期待値が社員に伝わりづらいって事です。

 

なんだかんだいって、やっぱり人間って組織が好きですよね。

 

人間という生物は、組織のようなものに所属していないと、承認欲求を満たし辛い生物です。

 

そして人間にとって、自分の承認欲求を充分に満たせる組織、心理的安全性をきちんと担保することが出来、エンゲージメントが高い組織とは、

 

「自分が高く評価され、自分を必要としてくれる組織」です。

 

そういう組織に所属していると、人は承認欲求を満たしやすいわけです。

 

「役職」は、そういう「承認欲求」を満たすモノでした。

 

主任よりも課長の方が、会社に必要とされているでしょうし、課長よりも部長の方が、会社に必要とされている。と、誰もが思います。

 

よって「役職」という仕組みには、権限の強さ云々というよりも、役職者の「承認欲求」の高さからくる会社へのエンゲージメントが、良質のモチベーションを産み出し、会社への貢献がなされるという機能がありました。

 

その機能が、「役職を撤廃」した当社にはロストされていたという事実があります。

 

もうちょっと深堀して言うと、会社が社員に対し称号的なものを与えることで、社員のモチベーションに寄与するという事が、やりづらい状況でした。

 

なので当社では、組織貢献に対するモチベーションを、社員それぞれのプロフェッショナリズムやプライド、あるいは哲学などに依存するしか、ありませんでした。

 

これは当社だけでなく、多くのフラット組織に内在する課題だと思います。

 

フラット組織がスケールし難い原因の一つだと思います。

 

その問題に対し、当社では称号として「HERO」を設定し、それを評価制度と連動して運用することにしました。

 

なので当社では、毎年、公式に

 

会社が認める「上位20%の社員」を、その年の

 

  HERO

 

として、認定することにしました。

 

そしてこのHERO認定は、昇給昇格についても有利に働くような人事査定制度になっています(HERO認定されるとダイレクトに昇給するわけではありません)

 

だってそうですよね?

 

私が自社にもたらしたいことは、前に書いたように

 

 「ヒーローを創ることをもっと上手くなる」方法論

 

です。

 

ならば、というか、そうなると絶対に「ヒーロー」って呼ばなきゃ、です。

 

相撲部屋を作るとして、そしたら横綱をたくさん作りたいじゃないですか?

 

野球チームを作るとして、そしたらエースやスラッガーをどんどん作りたいじゃないですか?

 

そしたら、横綱には「横綱!」、エースやスラッガーには「エース」「スラッガー」って、そう呼ぶでしょ?

 

そう呼ばないとね

 

そう呼んで、特別扱いしなきゃね

 

そう思いますよね?

 

だからヒーローを創りたいなら、「ヒーロー」と呼ばないと

 

そして特別扱いしないと

 

というか、そんな難しいことじゃないんですよ。それだけの事なんです。

 

当社が

 

 「ヒーローを創ることをもっと上手くなる」方法論

 

を、持つために

 

 「(みんなを)揺り起こす」

 

ことを、どうやって考えたかと言うと

 

 ヒーローと呼ぼう!

 

って、事なんです。めっちゃ簡単なことなんです。

 

でも、それが大事

 

そうなんです。

 

そんなことでして、わが社では上位20%の社員に「HERO」という称号をつけることにしました。

 

これ、続けてもうちょっと続けて解説していきます~


There's a hero♪
If you look inside your heart♪
You don't have to be afraid♪
Of what you are♪
Mariah Carey「Hero」(1993)歌詞より引用】

 

ヒーローはそこにいるんです。そう呼んでいなかっただけ。

 

つづく 

HERO、人事評価、パレートの法則 その5

前回のブログ

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はい、続きです


例えば 誰か 一人の命と♪
引き換えに 世界を 救えるとして♪
僕は 誰かが 名乗り出るのを 待っているだけの男だ♪

愛すべき たくさんの人たちが♪
僕を 臆病者に 変えてしまったんだ♪
Mr.Children「HERO」(2002)歌詞より引用】

 


ヒーローになろうとする人は、少ない

 

そうね。そうでしょう。

 

たくさんの大人と、そして本能も「臆病者になれ」と言う。

 

それが愛、らしい。

 

 「ヒーローだなんて、やめた方がいいよ」

 

 「普通が、一番だよ」

 

 

■会社の価値は「雇用を創ること」なのか

 

私はですね~

 

長年悩んでいたことが、ありまして。

 

会社を経営するようになって、色々なことを悩んでいるわけですが、

 

色々な本を読んだり、ビジネス学者の教育を受けたり、先輩社長に話を聞いたり、いろいろとしているわけですが、

 

一つ、大事な問いとして「会社の存在価値とは何か」というのがあってね。

 

まあ「会社は何をすればいいのか」って言い換えても良いけど。

 

そこで、ある考え方に出会いました。

 

 会社の価値(の一つ)は、「雇用を作り出すこと」だ

 

という、考え方です。

 

ようするに、「仕事をつくる」って事ですね。

 

国民は、収入がないと死んでしまう。

 

仕事=くいぶち って事ですね。

 

だから仕事をする必要がある。

 

まあ勤労は国民の義務でもあるしね。

 

だから会社は、そういう「国民たち」に対して、「仕事」を与える役割があるんだよ。ってこと、ですね。

 

「雇用を創る」ってのが会社の価値であると。

 

この考え方に、私はとても悩み続けました…

 

この「雇用を創る」っていう考え方。もうちょっと酷い言い方をすると

  • 国民は凡人である
  • 凡人とは労働者である
  • 会社は労働者に労働を提供しなさい。
  • そして凡人である労働者は国民の義務である労働をしなさい。
  • そしてみんなで経済を創りなさい

 

っていう、

 

そういう感じがしてたのですよ。私は。

 

  • 働くのは、国民の義務
  • 働かすのは、会社の義務

 

そんな感じかな…

 

そんな感じのことが、例えば日本の会社法とか労働法とか、そういうモノの根底に、ある感じがしていた。

 

例えば経営者って言うのは、雇用保険、労働者保護の対象ではないんだけど、(でも所得税は払うんだけど)そういう面からも、

 

  • 働くのは、国民の義務
  • 働かすのは、会社(経営者)の義務

 

みたいな感じがある。

 

それに私もね、社長をやっていると、よく

 

 「社員50人の生活を背負っているんだから凄いですね」

 

とか、言われるんだけれども…

 

う~ん…

 

なんか…違うんだよな…

 


■仕事、生きる、成功する

 

これ、「会社」と考えると、すこし難しい話のように感じてしまうと思うので、話をシンプルにするために、言い換えようと思います。

 

ここでは「村」としましょう。

 

みなさんがどこかの「村」の「村人にならなきゃいけない」って話にしましょう。

 

はい、頭を切り替えてください。あなたはどこかの村の村人にならなきゃいけません。

 

村が3つあります。どの村にしますか?

 

  • 村A:大きな田んぼと大きな畑を持っていて、たくさんの農民が住む村
  • 村B:山賊の住処で、無法者達が他の村を襲って暮らしている村
  • 村C:村Aも村Bも嫌な人間が集まり、新たな村を創ろうとしている、今は何もない村


さて、どれにします?

 

まあ、たいていの人は、「とりあえず:村A」って感じじゃないですかね?

 

私だって、もし私があなたの親だったら、「村Aを選べ」って言います。

 

「村Bに行きたい」って子供が言ったら、「え?やめろ!危ないぞ!」って言うと思うし。

 

そして、もし子供が「村Cに行きたい」って言ったら、たいていの親だったらこう言うんじゃないですか?

 

 「お前ねえ、考えが甘いよ」

 「村Cなんて、なんの保証もないんだよ」

 「村Aを選ばないなんてどうかしているよ。お前は我慢が足りないんだよ」

 

みたいにね。そう、言うと思います。


これは、「村」を、みなさんがどのように考えているかがポイントなんだと思うんですよね。

 

まあなんとなく「村」ですから、生活の基盤と言うか、「生きるため」に所属するグループなわけだと…なんとなく…そのような考えを前提において、意思決定している気がします。

 

目的が「生きるため」ですから…これはもう、「生命」の問題ですから、自分の「生命」にとってリスクが低いのはどの村だ?って話でして。

 

よっぽど腕力が強いとか、暴れん坊なんだよ!って人なら村Bもありえるかもしれませんけれど、普通、「生きるため」が目的なら「村A」を選びますよ。

 

じゃあ次

 

皆さんが「何かで成功したい」人だと、そう考えましょう。

 

皆さんは「何かをやって成功したい!」と考えている野心家です!

 

そしてその「成功」するための仲間を探しているとします。

 

仲間を探すために、ある村の村人になろうと考えました。

 

どの村にしますか?

 

  • 村A:大きな田んぼと大きな畑を持っていて、たくさんの農民が住む村
  • 村B:山賊の住処で、無法者達が他の村を襲って暮らしている村
  • 村C:村Aも村Bも嫌な人間が集まり、新たな村を創ろうとしている、今は何もない村


さてどうします?

  • 案1:いったん村Aに行って安定した生活を送りながら、「成功」のための準備や仲間づくりをしよう
  • 案2:(もし自分の腕力や悪知恵に自信があるなら)村Bに行き、手っ取り早く資金を集めたり、悪い仲間を増やそう
  • 案3:俺と同じように「何か新しいことを求めている」人が多くいそうな村Cに行き、仲間を増やそう


さあどうしましょうかね?

 

  • 案1だと:安定的に物事が進められるような気がしますが、やや生ぬるいというのか、安定に甘んじて成功への進みが遅くなる気がしますし、「やる気のある仲間」が現れるか不安かも
  • 案2だと:かなりヤバい感じの進め方になるだろうし自分が悪の道に染まっちゃうかも知れない。そもそも違法なことをして金や仲間を集めても、成功した後に叩かれるかも
  • 案3だと:「現状に不満のある仲間」「新しいことを始めたい仲間」ってのが集まりやすいと思う反面、気が合うか?とか実力が伴っているかと言うとわからないしみんなワガママなだけかも

 

というような感じですよね。

 

さあどうするか

 

答えは…

 

まあ答えは、ありませんw

 

こんなことに、答えなんてあるわけがない。

 

判断ではなくて、決断です。自分が信じた道を進むしかない。

 

「じゃあ、どれでも良いんじゃん?」と思われるかも知れませんが…

 

どれでもいいというよりも、どれにするんだ!自分で決めるしかないんだぞ!っていう事でして

 

私が一つ言いたいのは、

 

 案1(村A)、案2(村B)、案3(村C) の違いって

 

ローリスク・ローリターン(案1)か、ハイリスク・ハイリターン(案2,3)か、って、事なんですよね

 

つまり

 

「仕事」を「生きるためにする事」と定義すると

 

 村A:ローリスク・ローリターンが一番だよね

 

ってことになり

 

「仕事」を「成功するためにする事」と定義すると、ローリスク・ローリターンか、ハイリスク・ハイリターンか、いろいろあるぞ、自分で決めろ!


ってことになる

 

ここです。

 

「働く」という事に対して

  • 働くのは、義務
  • 働かすのは、会社の義務
  • 働くのは、食いぶち のため。
  • 働くのは、生きるため
  • 会社は、雇用を創るためにある

 

そういう考えがあるなら、誰だってローリスクが答えだよってなるよ…

 

なるよそりゃ…

 

  • 働くのは、「成功するため」

 

と考えなければ、ハイリスク・ハイリターンの事なんて、だれも考えないって。


だからですね

 

  • 働くのは国民の義務

 

とか

 

  • 会社は雇用を創るためにある

 

なんていうのは、私は、好きになれないんです。

 

好きになれないんです。

 

好きに…

 

いや、本当か?

 

本当に、私は、好きじゃないのか?

 

いや、おかしい

 

本当はそれで良いと思っているんですよ。たぶん。心の奥底の、本能の辺りで。

 

 

■「安定志向」をどう崩すか

 

おそらく私は臆病者である。私ほどの臆病者はいないであろう。

 

確かに私は比較的チャレンジ志向ではある。

 

「やるのか、やらないのか 迷ったら やる」

 

と考える方だ。

 

がしかし一方で私はとても憶病者なんです。大胆になり切れない自分を不甲斐ないと感じる事もしばしばあります。

 

 怒られることがとても嫌いです。

 

 待ち合わせに遅れることもすごく嫌い。

 

 パーティーで知らない人に声をかけることも出来ないし、


 ランチタイムはいつも決まった店に行きます。新しい店を開拓して失敗することが怖いんです。

 

そんな臆病者な私が、なぜビジネスの決断では比較的チャレンジ志向であり、かつ自分の会社に対しヒーローを求めるような言動をするのかと言えば

 

おそらくは私が当社のパレートの法則の中の上位20%だからであり、かつその上位20%の中の上位20%でもあるからです。

 

どこまで行っても私が最終意思決定者(つまり社長)なわけで、それは文字通りTOPだから(そして当社がイノベーションを基軸にした戦略を立てているから)


そんな私ですら、いや、結局みんなそうなんじゃないかと思うんですが、

 

  • 会社は雇用を創るためにあるんだよ
  • 会社は社員の生活に安定をもたらすためにあるんだよ
  • 「社長さんは社員の生活を背負っているんだから大変ですね」

 

みたいな言葉に寄り添わされて、ついつい「安定志向の会社」を創ろうとしてしまう。

 

つまりパレートの法則で言えば

 

 80%の社員の「遠慮」という「本能」に寄り添われ

 

自分が、つまり私が

 

 HEROを創ろうとしてない


ということ、なんですよね。
 
そうなんです。

 

そんな会社で、ヒーローなんて、産まれるわけないですよね

 

原因は、私です。

 

私が臆病者だから、ヒーローが生まれない。

 

私がパレートの法則に縛られているから、ヒーローが生まれない。

 


愛すべき たくさんの人たちが♪
僕を 臆病者に 変えてしまったんだ♪
Mr.Children「HERO」(2002)歌詞より引用】

 

まだまだ続きます~↓

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HERO、人事評価、パレートの法則 その4

前回のブログ

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はい、続きます


You need a hero♪
胸に眠るヒーロー 揺り起こせ♪
生命より 重い夢を 抱きしめて走れよ♪
You need a hero♪
つかまえてよ ヒーローその手で♪
夢をもし あきらめたら
ただの残骸(ぬけがら)だよ♪
麻倉未稀「ヒーロー」(1999)歌詞より引用】


ヒーローになろうとする人は、少ない

 

そうね。そうでしょう。

 

欲がない時代、ですからね。

 

ならば、揺り起こそう。

 

 

■わが社だば一流企業になる!

 

私の会社は 「ヒーロー」 を創る 会社になる

 

そういう、ポジショニング。

 

そういう、マーケティング


私は10年前に、わが社(株式会社ソノリテ sonoriteはフランス語で「共鳴」の意)の社長になったんですが、

 

当社の10年前と言えば、しがない、社員数10人に満たない、業界の端くれの、孫請けSES企業でした。

 

多重請負構造の底辺にいる会社でした。

 

それをですね

 

10年で、なんとか

 

ソコソコちゃんとした会社にしましたよ。私は。

 

自分でハッキリ言いますが、誰がやったわけでもない。私がやったんです。

 

…でもねぇ


これからなんですよ。そんなもん。

 

端くれ孫請けSES企業から、ちょっと上位ランク企業グループの、その底辺に、片手を引っ掛けたってだけです。

 

これからです。

 

今からの10年で、次なるステージの、次なる勝負をします。

 

そこそこ有名な、そこそこ面白い、それくらいの会社には、します!


 わが社を、ちょっとばかし「うらやましい会社」に する!

 

 わが社を、ちょっとばかし「すげえ会社」に する!

 


…でね

 

それを、どうやってやるか?

 

  • 好調なMSコンサルティング&サポート、大企業向け情報共有ITのプロフェッショナルサービスをスケールしていく
  • ノウハウのあるITソリューションの領域で、働き方改革系のパッケージを創る
  • 自由度の高い社風から産み出す、個性的な書籍やゲームなどの分野で一発当てる

 

まあね、そんなことをね、やってはいますし、今後も行っていきますが、

 

そういう戦術レベルの話はまあ、置いておくとして、戦略的には


 私の会社は 「ヒーロー」 を創り、「ヒーロー」が活躍する会社にする


ってことで、そういう戦術で

 

  わだば、わが社を「すげえ会社」に する!

 


■ヒーローを創る方法論


で、

 

マジで、そういう会社にするわけですが、

 

じゃあ、ですね


例えば、車を創る会社がありますよね?

 

だとしたら、その会社って、どうやって「車を創ることがもっと上手くなるのか?」という、「方法論」を持っているべきですよね?


 例えば研究開発部署を創るんだ!とか

 例えばレースに出るんだ!とか

 

そういう「方法論」を持っているから、その会社はどんどん車を創ることが上手になっていく、わけですよね?


そういう「方法論」が、その会社のエンジンなわけです

 

あ、車を創る会社で例えたから「エンジン」とか言うとヤヤコシクなっちゃいますけど、まあようするに「成長のエンジン」です。「成長のダイナモ」です。あ、いや、電気自動車とかそういう意味ではなく…まあいいか


「車を創る会社」にとって、「車を創ることがもっと上手くなる」ための「方法論」というのは、おおむね

 

  • M&Aなども含め)組織構造をどうするか
  • どの組織に力を入れ(金や人を投資する)、どの組織を弱めるか

 

というような事で、「もっと上手く創れるように」していくわけです。

 

  • 例えば新たな車を創るべき時期なら、研究開発に投資するし
  • 例えば安い車が売れる時期なら、コスト削減に力を入れるし
  • 例えば販売能力を強化するなら、接客対応の教育や販売店の拡大をするし
  • 例えば〇素エンジンの時代が来るなら、〇素エンジンを創る力のある会社を買収するし

 

というわけですよね。

 

つまり、組織構造や投資、です

 

さてと、じゃあ

 

私たちの会社「株式会社ソノリテ」は、どうするか?


 ソノリテを、ちょっとばかし「すげえ会社」に するために

 

 私の会社は 「ヒーロー」 を創る 会社にする わけですが、


それって、どうやる?


「車を創る会社」が、「車を創ることがもっと上手くなる」ためにやっているようなことを、

 

「ヒーローを創る会社」が、「ヒーローを創ることがもっと上手くなる」ためにやっていく、「方法論」って、

 

どんなこと?


 どんなことなんでしょう?

 

 事例、ないのかな?


いや、だってさ

 

ひとつ前のブログで書きましたが


 「すごい」「仕事」 = 「希少性の高い」「人助け」

 

  →★誰も助けられない人を、助けられる!★

 

  →★★すごい人助けができる人!★★ = ヒーロー!!

 

  →すごい仕事が出来る人  =  ヒーロー


な、はずでしょ?


という事はさ、会社という会社は、ほぼすべて「すごい仕事が出来る人」を求めているはずじゃないですか?

 

ですよねぇ?

 

だからさ、ほとんどの会社の社長さんは、自分の会社が「すごい仕事が出来る会社」にしたいんだと思いますし、そのためには「すごい仕事が出来る人」つまりヒーローを、求めているハズでしょ?

 

それなのに、なんとなく

 

なんとなく、ですね…

 

ほとんどの会社に「ヒーローを創ることがもっと上手くなる」という戦術やら戦略やら、そういう事例が…無いような気がするんです

 

 例えば「人材教育」とか「引き抜き」みたいなことは、そりゃ、ありますよ!

 

 あるいは「MVPを表彰する」とか、そういうことも、そりゃ、あります!


でもですね

 

根本的には「ヒーローを創ることがもっと上手くなる」方法論の事例が、あまり、見つからない。いや、ぜんぜん見つからない。


なんででしょうね?

 

   →すごい仕事が出来る人  =  ヒーロー

 

どんな会社でも、やりたいことでしょうに…

 

 

■再び「パレートの法則」と「遠慮」

 

このシリーズブログの「1」↓

saitoukazumasa.hatenablog.com


で書きましたね。パレートの法則(あるいは働きアリの法則)

 

どんな組織でも

 

 よく働くアリ(人):20%
 ふつうに働くアリ(人):60%
 さぼるアリ(人):20%

 

になるよ~っていう。法則です。

 

なるんだよ~ と


これね

 

なんでだろうね?

 

なんでこう、みんなパレートの法則、好きかね?


でもさあ、なんでか分からないけれど、組織ってこうなるんだよね~

 

 よく働く社員:20%
 ふつうに働く社員:60%
 足をひっぱる社員:20%

 

あるいは

 

 高い評価を受けているエリート:20%
 ふつうの評価を受けている社員:60%
 低い評価を受けている社員:20%

 

そう、整理してもいいけどね

 

なんでかね?

 

なんで?


ということはさ、そもそもさぁ、どんだけ頑張っても、組織ってのは

 

 高い評価を受けているエリート:20%

 

しか、産み出せないって事なんですよね?

 

なんでか知らないけどね


そうなると…

 

じゃあ仕方がない

 

受け入れよう。受け入れるとして、パレートの法則を、受け入れて考えると


「ハイ・パフォーマーを創ることがもっと上手くなる」という「方法論」を考えたとしても


組織は必ず

 

 ハイ・パフォーマー:20%

 

に、なっちゃうって事なんですよね。


ここをどう考えるか…

 

パレートの法則でよく言われることとしては、相互に関係している。

 

 良い人:20%
 普通人:60%
 悪い人:20%

 

の間には、全体感と相互関係の意識があり、それぞれの存在が共通の意識の中で役割分担をするということでして、

 

「それが最適なんだ」という本能を、それぞれに持っていて、それが自然に噛み合うようになっているのだと。

 

まあ確かにそういう気がしますね。

 

みんなが「その方が良い」と思って、役割分担しちゃう。

 

その方が、合理的で、効率的だと、本能が考える…

 

「私は、この組織では、ハイパフォーマーになろう」と、20%の人が思い

「私は、普通でいいや」と、60%の人が思い

「私は、下位ですが何か?」と、20%の人が甘んじる。


そういう本能がある。それが組織的に合理的であるから。

 

だれが考えた本能だか知らんけどね…

 

じゃあ、ですね?

 

ということは、前提となるのは「コミュニケーション」だという気がするわけですが…ちょっとそのコミュニケーションの話はまた後でします。

 

唐突ですが、

みなさん今から、小学生の算数のテストをします


テスト問題1:
 100人生徒がいる学校があります。
 生徒のうち20%がA町に住んでいます。
 A町に住んでいる生徒は何人ですか?


答え:

 ×10人
 〇20人


はい。テスト問題1終わり。


じゃあ次のテスト


テスト問題2:
 会社Aがあります。
 会社Aには優秀な社員が20%います。
 優秀な社員は何名ですか?


答え:

 ×20人くらい
 〇全社員数がわからなければ答えられない。


まあそうなりますな


はいじゃあ次のテスト


テスト問題3:
 あなたは会社Aに入社しました。
 あなたは部署Bに配属になりました。
 あなたは会社Aに社員が何人いるか知りません。
 部署Bは見渡した感じ50名くらいの組織です。
 部署Bでしばらく業務をしたのち、あなたは、
 この部署の業務内容であれば、
  ・頑張ればTOPクラスの成績が出せそう
  ・頑張らなくても平均的なポジションにいれそう
 だと感じるようになってきました。
 さてあなたの本能は、どう考えますか?

 

 ×やるっきゃない!TOPとっちゃる!!
 〇ちょっと部署Bを見渡してみて、TOP10人くらいの
  雰囲気を見てみて、やってみるか、遠慮するか決める


まあ、たぶん、こんな感じじゃないかな、

 

あなたの本能は、そういう答えを「出しがち」なんじゃないかな…と、

 

パレートの法則は、そう言っているんだと思います。


この、「テスト問題3の答え」つまり「遠慮するか決める」というところがポイントでして、

 

「遠慮するかどうか」ってのは、割と「処世術」のようなもので、そういう本能が我々にはある。

 

ここでいう我々とは、あらゆる人間。

 

例えば社長もそう。

 

社長もそうだから(ちょっと理論が飛躍しますが)、

 

 「ヒーローを創ることをもっと上手くなる」方法論

 

を、考えようとしない。

 

考えたところで、社員の80%は遠慮するから。


遠慮すると、思っているから


なぜなら自分もきっと、遠慮するだろうから


はいここ、めっちゃ大事なところです…

 

社員の80%は、遠慮している。

 

遠慮しているということは、たとえ「ハイパフォーマー」になりえるポテンシャルを持っていたとしても、「本能」が「ブレーキをかける」ということ

 

相手は「本能」


まあ、いったんやめます。あとで帰ってきます。


今回言いたいのは


「遠慮している」

 

「本能がブレーキをかけている」

 

なら


「揺り起こせ」ばいいじゃん!って事ですね


You need a hero♪
胸に眠るヒーロー 揺り起こせ♪
生命より 重い夢を 抱きしめて走れよ♪
You need a hero♪
つかまえてよ ヒーローその手で♪
夢をもし あきらめたら
ただの残骸(ぬけがら)だよ♪
麻倉未稀「ヒーロー」(1999)歌詞より引用】

 

 

揺り起こさないとヒーローになろうとしないなんて…

 

 俺から言わせれば、みんな残骸(ぬけがら)ですわ

 

続きます~♪↓

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HERO、人事評価、パレートの法則 その3

前回のブログ

saitoukazumasa.hatenablog.com

 

はい、続きです

 

ちっぽけなことで 悩んでる♪
周りの人は 笑うけど♪
笑いもせず ただ 見せてくれる♪
走り方 ヒーローが 教えてくれる♪

SHISHAMO「明日も」(2017)歌詞より引用】

 

悩んでいるときの走り方は、 ヒーローが教えてくれる

 

でも、ヒーローになろうとする人は、少ない

 

そういう世界だよね

 

そう、そういう「悟りの世界」

 

 

齋藤よ

 

まだそんなこと言ってるのか

 

マンガかよ

 

ヒーローとか、マンガかよ。とかね

 

言われますよ。私は


確かに、マンガかもね

 

いいじゃん!マンガ たのしいじゃん!

 

 

不況しか知らない「悟り世代」が、昔「働き盛り」と言われた20代、30代、そしてもう40代を席巻し始めていて、世の中には、期待値が少ない。

 

メディアやネットワークは無の情報を拡散し、人々は平凡を好とし、現代の「死なない世界」で、いかにミスをせず「死なない」事を目的として生き、人生100年社会を過ごす。

 

ヒーローになんて、なる必要ないよ。それってリスク、高いじゃん…

 

私は批判しているわけじゃないです。

 

そのような「解釈」をしています。


そしてそのような「社会に対する解釈」に対し、私は当社株式会社ソノリテのポジショニングとして「ヒーローを創る会社」ということを、掲げました。

 

いつ掲げたかというと、つい先日、7月1日、です。

 

どのように掲げたかというと…それは当社の評価制度を改めたということなのですが、それは「つづき」のどこかで、後程書く予定です。

 

それはそれとして

 

ヒーローになんて、なる時代じゃない からこそ

 

 私の会社は 「ヒーロー」 を創る 会社になる

 

そういう、ポジショニング。

 

そういう、マーケティング

 

そういうことに、しました。

 

だからヒーローになりたいひと(少ないでしょうが)、ソノリテ(私の会社)に、集まってください。

 

いっしょにヒーローに、なりましょうよ!

 


■仕事とは?

 

ところでみなさん、「仕事」、ってなんですか?

 

私もこのブログで、いろいろと「仕事とは」みたいなことを書いてきました。

 

たくさん書いたし、もう、何をどこに書いたかも定かではないのですが~またちょっとだけ、過去に書いたかもしれない内容を、ここに書きます。

 

問:仕事って、なんですか?

 

ということで、仕事についていろいろと考えてみましょう。

 

まずは、仕事を分類してみましょう。

 

仕事にはいろいろな種類があると思うんですが、例えば「クライアントから頼まれたことをやる仕事」に特定して、こんなふうに仕事を分類してみませんか?いかがでしょうか?

 

  1. クライアントが自分ではやることが出来ず、かつあなた以外の人も、だれも出来ないことを、やってあげる仕事
  2. クライアントが自分でやることは出来ないが、あなたのほかにも出来る人はいる。しかし、あなたが一番上手く出来る仕事
  3. クライアントが自分でやることは出来ないが、あなたのほかにも出来る人はおり、だれがやっても大して差はない仕事
  4. クライアントが自分でやることも出来るような仕事

 

どうでしょう?

 

仕事を、こんな風に分類してみました。

 

すると、なんとなくわかると思うんですが、この分類では、1~4の順で、報酬が変わります。1が最も高く、4が最も低い。


 1.は、例えば、特殊な飛行機の操縦、難易度の高い手術の執刀 など

 4.は、例えば、買い物とか、留守番など

 

いいですかね?

 

ちなみにあなたは今、どんな仕事をしていますか?

 

  • あなた以外に変わりが出来ないような仕事をしていますか?
  • それとも誰がやってもいいような仕事をしていますか?

 

で、まあ、仕事を分類してみたぞ…と。そしてこの分類からわかること、ですが、2つあると思うんですね。

 

一つは、 基本的に仕事とは「人助け」である ということ

 

もう一つは、「助けること」の難易度や希少性によって、仕事の報酬が変わる ということ

 

です。


いいですかね?

 

例えばあまり、直接的に人を助けているという印象を持ち辛い仕事もあるでしょう?

 

でもやっぱり仕事とは基本的に「人助け」です。誰かがやらなければいけないことを、誰かの代わりにやってあげる。そしてその対価をえている、わけですから。

 

例えば「絵描き」

 

絵を描いて人を助けているわけではないでしょう。

 

でも「描いた絵で、誰かが感動する」というのは

 

「感動したい人」に「他の誰も描けない」絵を描いて「感動させる」わけですから、このように分解、整理すれば、人助けなんですよね。

 


いいですかね?

 

ここはまあ、いいとしてください。

 

、と、すると


「仕事」が、「人助け」だと、納得したとすると


そして仕事の「報酬」が「難易度や希少性」によってかわるのだ


と、まあまず納得したとして…

 

では、次に


「すごい仕事」とは?

 

「すごい仕事」とはなんだろう? と考えてみる。


そうすると「すごい仕事」とは


 ★誰も助けられない人を、助けられる!★


っていうのが「すごい仕事」なんだ!


って、考えられるわけですね?

 

わかります?


もういちど言います


 「すごい」「仕事」 とは


 「仕事」 = 「人助け」

 「すごい」 = 「評価が高い」=「報酬が高い」=「希少性、難易度が高い」


とすると


 「すごい」「仕事」 = 「希少性の高い」「人助け」


つまり


 ★誰も助けられない人を、助けられる!★


ってのが、「すごい仕事」なんですよ!

 

そう言い換えることが出来ますよね?

 

いいですか?

 

そうすると

 

「すごい仕事が出来る人」ってのを考えると、

 

「すごい仕事が出来る人」ってのは


 ★★すごい人助けができる人!★★


なわけです。

 

 ★★すごい人助けができる人!★★

 
これってすごく「ヒーロー」っぽくないですか?

 

 ★★すごい人助けができる人!★★ = ヒーロー!!

 

 

ってことは、要するに

 

 すごい仕事が出来る人  =  ヒーロー

 

ってこと。

 

 

さらっと、次、行きます。

 

 

■ヒーローがいない世の中って?


ちっぽけなことで 悩んでる♪
周りの人は 笑うけど♪
笑いもせず ただ 見せてくれる♪
走り方 ヒーローが 教えてくれる♪
SHISHAMO「明日も」(2017)歌詞より引用】

 


私たちは、なんとなく「ヒーローになろうとする人は、少ない」そういう世界を、自分たちで作っている気がします。


そういう世界を「マンガかよ」と言って、一蹴しているような、気がします。


つまりそれは、だれも人を助けようとしない世界 なのかも知れません。

 

人助けなんて「マンガかよ」って言う、シニカルな世界

 

さみしい世界なのかも知れません。

 

少なくとも

 

人を助けようとすることを、リスクと感じる世界

 

には、なっていますね。確実に。

 


だから私は

 

すくなくとも「人の成長」を経営理念とした会社を立ち上げた責任者として


会社の目指す方向性を、2021年7月1日から、

 

 私の会社は 「ヒーロー」 を創る 会社になる

 

と、しました。


やり方については、続きに書きます。

 

ここも今は、さらっと、次 行きます。

 

 

■ヒーローが「見せてくれる・教えてくれる」って?

 

笑いもせず ただ 見せてくれる♪
走り方 ヒーローが 教えてくれる♪
SHISHAMO「明日も」(2017)歌詞より引用】

 

ヒーローの本質は、「人助け」ですが、

 

もう一つの本質、それは、「見せてくれる・教えてくれる」です。

 

SHISHAMOさんの歌にも、そのように、唄われています。

 


ヒーローは、共鳴するんです。

 

ヒーローがいない世界は、染まるんです。

 

ヒーローは、共鳴し、個々が立ち上がるんです。

 

そう、ヒーローの本質は「共鳴」なんです。

 

「sonorite(共鳴)」という会社名を冠したわが社が、やるべき「社員の成長」は、

 

しばらくは…すくなくとも私が社長のうちは…


「ヒーロー」を創り 社会に「共鳴」する。

 

これをやります。


暑苦しいですね


あー暑苦しい。齋藤のナルシストリサイタルは暑苦しいですよね。


まあ良いじゃないですか?

 

もうちょっと続きます

 

というかこれ、本気でやるために、会社の評価制度にしちゃったんですよwww

 

つづく↓

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HERO、人事評価、パレートの法則 その2

前回のブログ

saitoukazumasa.hatenablog.com

の、続きです


I,ll be your hero~♪
I,ll be your hero~♪

安室奈美恵「Hero」(2016)歌詞より引用】

 

その2は2016年リオ五輪、NHKのテーマソング、安室奈美恵「Hero」の引用からスタートします。

 

I,ll be your hero~♪

(ワタシはアナタのヒーローになるよ~♪)

 

ヒーローという存在。

 

  • ヒーローが助けてくれる
  • ヒーローが救ってくれる
  • ヒーローが勇気をくれる
  • ヒーローが背中を押してくれる

 

ヒーロー、いいっすよね~

 

私はヒーローになりたいと思うんっすよ。アナタは思いませんか?

 

思わないですか? ああ、そうですか…

 


■欲がないから、ヒーローにならないのか?

 

ひとつ前のブログで「さとり世代」の話をしました。

 

さとり世代は「欲」がないから、ヒーローになりたがらないよなぁという話です。

 

アリとキリギリスで言うと、アリだからだね。みたいな話。

 

でもですね

 

「欲」っていう話と、「ヒーロー」っていう話は、相反しますね。

 

だって「欲」ってのはたいてい、自分の事ですよね?自分の欲求。

 

  • 楽したい
  • 良い思いをしたい
  • 金が欲しい
  • とりあえずたっぷり寝たい
  • エロいことしたい
  • 褒められたい、愛されたい

 

なんや、かんや…

 

それが「欲」ですよね?

 

でも「ヒーロー」っていうのは、どちらかというと「与える存在」

 

  • ヒーローが助けてくれる
  • ヒーローが救ってくれる
  • ヒーローが勇気をくれる
  • ヒーローが背中を押してくれる

 

いうなれば「欲」はTaker、「ヒーロー」はGiver

 

なので「欲」からの「ヒーロー」って話を、一度整理したいのですが…

 


■きっかけは、なんでもいい


6年ほど前に「キッカケは何でもいい」というブログを書きました

saitoukazumasa.hatenablog.com

 

そこでも触れたんですけれども、というよりも私のビジネスの根底にある考えの一つなんですけれども

 

何かを始めようっていうときに、あんまり「重たい」のって、違うかな?と

 

むしろ「軽い」のが、いい。

 

先のブログで書いたことを言うと、非常に内容の深い作品があったとして、でもその作品を鑑賞しようとか、そういう「きっかけ」になることは、

 

例えば「カッコイイ俳優が出ている」とか「好みの絵柄だ」とか、そういう「軽い」事で良い。というか軽いことのほうが良い。

 

いきなり「重厚な内容の本質がなんちゃらかんちゃらで考えさせる哲学的ななんちゃらかんちゃら」なんて言うことは、


それは、その作品の世界観に入ってから、感じればいいことで、

 

人間が何かを経験しようとか、何かの世界に飛び込もうってときの、キッカケは軽いもののほうが良いよね!?

 

ってのが、私の考えです。

 

どうでしょうか?


で、その「軽いキッカケ」って話をしたいんですけれども


 ★★★「ヒーロー」になりたいと、思いませんか?★★★


これなんですけども(最初からこの話をしているつもりなんですけれども)


「ヒーロー」になる、「軽いキッカケ」って、なんだろう?

 

まあ、そう考えるとですね…

 

ヒーローを目指すキッカケってのは

  • 世界を救いたい とか
  • 仲間を助けたい とか
  • 正義を貫きたい とか
  • 悪を滅ぼしたい とか
  • 自分の能力を、正しいことのために使いたい とか


とかとか、まあそれぞれ、あるかなぁ…と思うんだけれども、

 

どれも、「重い」、ですよね


「重い」から、とっつきにくいし、始めにくい。

 

だから「軽い」のが欲しいんですよね、軽いの…

 

  • 金持ちになって、裕福になるんだ とか
  • 有名になって、ちやほやされるんだ とか
  • めちゃ権力を握って、見返してやるんだ とか

 

そうそう、そういう、「軽い」の

 

軽いヤツがいい。


軽いヤツで、ヒーローを目指して、そしてそのうち、その奥深さを知ればいい。

 

  • 有名になって、ちやほやされるんだ~

 

って思って、「ヒーロー入門」から初めて

 

  • 正義を貫く、世界を助ける、ヒーローに

 

最終的になれば、それでいいわけ


そう、思いませんかね?

 

それが「軽い理由」ってこと

 

私はその、「ヒーローになる軽い理由」を、ここまで「カッコイイ」って書いてきました。


 ヒーローになろうよ! だって ヒーローってカッコイイじゃん!!

 

これが「軽い理由」

 

 

■「軽い理由」が否定される理論


「軽い」理由は、否定されがちである。

 

現代は比較的そのような世界になっているように感じます。

 

ある意味でそれは「悟り」の世界かなという解釈でも構わない気がします。

 

そしてそれが「悟り世代的」と言っても良いでしょう。

 

「軽い」理由に「のっかっちゃう」のは、馬鹿なんです。

 

そういう人は、誰かに騙されちゃうんです。

 

世の中には悪い人がたくさんいるんです。

 

「うかつ」なのはダメなんです。

 

変に「浮かれて」「軽いものに」「のっかっちゃう」と

  • 詐欺被害にあったり
  • 個人情報が奪われたり
  • やりがい搾取にあったり

いろいろ、大変なんです。

 

お金なんかも、きちんと貯めて、自分の可能性なんか信じずに、目立つことやっちゃダメ、ネットに顔出しなんか絶対ダメ

 

おとなしく、オトナシク

 

そういう、「失敗しない」生き方が、尊い

 

それが比較的、マジョリティ

 


ヒーローになりたいですか?

 

思わないですか? ああ、そうですか…

 

そりゃそうですよね、ヒーローなんて、危ないもん。

 

弱い人を助けてあげるなんて…私じゃないほかの誰かがやるべきでしょう。政府とかが。

 

むしろ私は助けて欲しい側です。だって弱いもん。弱い立場です。

 

弱い立場の一市民です。凡人なんです。

 

それでいい。そういう悟り。悟りの世界。

 

 

I,ll be your hero~♪

(ワタシはアナタのヒーローになるよ~♪)

 

いや


ならないね

 

ほとんどの人は、ヒーローにならない


しかも、ヒーローを待ってもいない


何も世の中に、期待をしていない


そういう「悟りの世界」

 

あ、


言っときますけど、批判じゃないですよ


これは、いわばマーケティングです


つづく↓

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HERO、人事評価、パレートの法則 その1

HERO! ヒーローになるとき~♪ Ah Ha! それは今~♪

甲斐バンド「HERO」(1978)歌詞より引用】

 

今回のblogは、40年前の歌詞引用からスタートいたします。

 

HERO、ヒーローという話題を書きたいと思います。

 

ヒーロー かっこいいと思いませんか?

 

ヒーローになりたいと、思いませんか?

 

思わないですか? ああ、そうですか…

 


■さとり世代

 

Wikipediaで「さとり世代」を調べると、

 

1970年代後半から2000年代前半あたりに生まれた人が、さとり世代のようです。

 

ということは、2021年現在の年齢としては、20代前半から30代後半くらいに
なるんじゃないでしょうか?

 

先の【甲斐バンド「HERO」という曲がリリースされたのが1978年。ちょうどこの曲が大ヒットしたあたりに、生まれ始めたんですね。さとり世代。

 

さとり世代の特徴は、これもWikipediaを参考にしますと

 ・欲がない
 ・恋愛に興味がない
 ・旅行に行かない

こんな感じらしいですね。

 

ja.wikipedia.org

 

不況下の日本で育ったからだ、というのが定説です。

 

まあもちろん、みんながみんな、そうじゃない

 

一人ひとりと向き合えば、いろいろなキャラがいます。

 

でもまあ、もっと旧世代の私なんかから見れば、たしかに総じて、欲がないかなぁ~という風に、見えます。


そんな「さとり世代」に

 

 ヒーローになりたいと、思いませんか?

 

と、聞いたところで、

 

まあ、あんまり、思ってくれないかな…

 

だって欲がないもんな…

 


■わだばHEROになる!

 

私はHEROになりたい。

 

だってカッコいいから

 

褒め称えられたい。有名になりたい。目立ちたい。トップに立ちたい。仲間を助けたい。

 

いや、俺ならHEROになれる。

 

なれるヨ

 

そして俺の会社のみんなも、HEROになれる。というか、HEROにする。

 

嫌でもする。

 

さとり世代とかそういうの関係ない。

 

HEROにしちゃいます。

 

あ、あの、そういえば

 

棟方志功さんは、

 

 「わだばゴッホになる」(私ならゴッホになれる)

 

とは、言っていない というのが通説らしいですね。

 

どうやら、

 

 「わ(は)、ゴッホになる」(私はゴッホになるんだ)

 

って言ったのを、聞いた人が聞き間違えたというのが有力な説らしいです。

 

棟方志功さんは、「オレならゴッホになれる!」みたいな、そんな強気なオレオレなことを言う人格じゃなかったらしい…

 

まあでも私は、「私ならHEROになれる」といいますね。

 

B型人間の根拠のない自信からあえて「わだばHEROになる!」と言いますよ。

 

だってカッコイイからね。

 

うん、そうです。俺は、カッコイイんです。

 

甲斐バンドの「HERO」、大好きだったな…

 

1978年、私は11歳でした。

 

11歳の夢見る少年だった俺、いじめられっ子だった俺、ですが、学校でいじめられた帰り道、よく鼻歌で歌ってました。

 

 HERO! ヒーローになるとき~♪ Ah Ha! それは今~♪

 

カッコいい歌だなぁ~

 

同じ年の大ヒット曲には

 

 勝手にシンドバッド

 

もあります。

 

サザンオールスターズも、神奈川県民にとっての大HEROですね…

 

そういや、シンドバッドもHEROだよなぁ…

 

 

パレートの法則、働きアリの法則

 

パレートの法則と働きアリの法則は、厳密に調べると文脈が異なる?のかもしれませんが、私のなかでは同じものなので、その辺りは許してほしいのですが、

 

まあ、あれです。

 

どんな組織でも

 よく働くアリ(人):20%
 ふつうに働くアリ(人):60%
 さぼるアリ(人):20%

になるよ~っていう。法則です。

 

これね…

 

本当だよね…

 

どうしてだか理由はわからないけれど…組織ってだいたいこうなるよね…

 

私なんかも、会社の経営者だから、自分の会社を俯瞰して見るに

 

 優れた社員:20%
 普通の社員:60%
 残念な社員:20%

 

って、見えちゃいますね。

 

錯覚なのか、バイアスかかってんのか、何なのかわかんないんだけど

 

何しろ「2:6:2」には見えます。

 

この感じを、ぶち壊したいなぁ…

 

この法則を、打ち破りたいなぁ…

 

そう、思うわけですよ。だってそう思うじゃないですか?おれが社長なんだから。

 

100%とは言いません。優れた社員が100%とは言わない。それってただの夢物語っぽいし、「普通の社員」って絶対に必要なんだと思います。組織には。

 

だけどさ

 

例えばさ

 

 優れた社員:50%
 普通の社員:45%
 残念な社員:5%
  
くらいの会社にしたいよ。俺は

 

まあでもホントの気持ちは

 

 優れた社員:70%
 普通の社員:28%
 残念な社員:2%

 

くらいが、いいけどさ

 

どうしてそう、ならないんだろうか?

 


■アリとキリギリス

 

アリはさぁ、やっぱり社会性や組織性の強い昆虫なんだと思います、と。

 

生存するための方法論として、アリ的な組織論をもっていて、んなもんでアリのことを研究している人も多いわけなんでしょう。きっと。

 

で、キリギリスっていうのは、アリの対象として描かれることが多くて、んでキリギリスは冬になったら死んじゃうんでしょ?冬を越せなくて。

 

だからまあ、アリのように生きようね…

 

みたいなね

 

そうなの?

 

だってさ、キリギリス。生きてるよね?

 

これがさぁ、キリギリスが絶滅した動物だというなら、わかるよ

 

キリギリス、生きてるじゃん

 

まあでも、例えばさ、キリギリスが絶滅したとして…


それが何?

 

それが何なんなの?

 

みんな、死ぬのが怖いの?

 

そんなに嫌なの?死ぬのが?


そこがわかんないんですよね…

 


だってキリギリス、楽しそうじゃん?

 

 

まあ確かに、冬が来たらヒモジイかもしれないけど

 

夏、楽しくて、冬、ヒモジイ

 

別にいいじゃん。楽しそうじゃん?


夏、せっせと働いて、冬、家の中で閉じこもって

 

それが良いの?

 

そんな「欲のない人生」で、楽しいの?

 

それが、「さとり」なの?

 


■HEROになりたくない理由

 

もしかしたら、ですよ

 

さとり世代に欲がないというのは、「冬(不況)」に生まれたキリギリスが、アリのように生きなければなぁと、そう考えたと…思うわけですね。

 

それがマジョリティな、世代だと。

 

俺みたいな典型的B型人間バブリー昭和おじさんは、まあそんな風に感じるわけ。

 

そうなるとね、まあ、蓄えるよね。そういう事ならね、蓄えるのでしょうね。

 

そりゃ蓄えるよ。アリだもん

 

無駄なことはしない。欲を出さない。ミニマリスト

 

性欲なんかも出さない。そういうコスパの悪いことはいらない。

 

恋愛なんか別にいらない。旅行なんかも行かない。

 

…いや

 

ゴメンナサイなんか批判しているような気がしてきた

 

いや、そういう事じゃなくて

 

批判じゃない。

 

批判したいんじゃないんです。むしろよく理解したい。

 

私がしたいのはビジネスの話です。ビジネスの話をしています。

 

つまり、


私のビジネス上のポジショントークとして「わだはHEROになる」と言っているわけで

 

つまりうちの会社「株式会社ソノリテ」は、

sonorite.co.jp

 

 

 パレートの法則をうちやぶり

 

  HEROだらけの会社にしますよ!!

 


ということを、これから書くんですが、

 

今日はここまでにします。

 

次回につづきます

 

つづく ↓

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乗り越える

今年のゴールデンウィークは、完全自粛モード。

 

遊びに行かず、ステイホームだった人が多かったと思います。

 

俺もです。

 

Amazon prime video ばっかり観てました。

 

特に面白くて、一気見(いっきみ)したのが、「ザ・ボーイズ」

 

現在シーズン2までの全16話が観れます。観ました。

 

ja.wikipedia.org

 

ネタバレはしませんが、ざっくり言うと、腐敗したヒーロー軍団vsアウトロー軍団 みたいなお話で、

 

マーベルヒーロー達へのカウンターなクソヒーローが、めっちゃ面白い。

 

悪い意味でホントに悪い。腐ってる。

 

この腐り加減が癖になるというのか、ムナクソ悪いのが良い味出しているというのか

 

ずっとステイホームで、観てました。

 

で、まあこの「ザ・ボーイズ」を観ていて、

 

 「一緒に乗り越えよう」
 「あいつなら乗り越えられる」
 「乗り越えられると思ったんだ」

 

みたいなセリフが、けっこう出て来るんですね。

 

このドラマでは、いろいろな主人公が挫折したり、被害にあったり、騙されたり、薬におぼれたり、

 

まあなにしろ、様々な不幸があるんですけれども、

 

そこで、出て来るんですね。「乗り越える」

 

 「(この苦難を)一緒に乗り越えよう」
 「(あのトラウマを)あいつなら乗り越えられる」
 「(この薬物依存を)乗り越えられると思ったんだ」

 

みたいな。そんな感じ。

 

ああ


そういえば、最近聞いてなかったかも知れないなぁ。この

 

 「乗り越える」

 

っていう言葉。

 

なんかちょっと、嬉しいなぁ。

 

かわりに… というのは何ですが、よく聞くのは

 

 「逃げても良いんだよ」

 

と、いう言葉。


どうもこの、「逃げても良いんだよ」という文化? 文化でいいのかな?

 

これが、俺、苦手なんですよね。

 

「う~ん。逃げても良いんだよ。なんて、なんて無責任な事言うのかな?」

 

って、思っちゃうんですね。

 

まあ、俺、マッチョですよね。マッチョです。

 

嫌われる考え方ですよ。イマドキは。

 

ようするに

 

 「逃げんなよ!乗り越えろよ!」

 

って、ヤツですね。


いや、違うよ って、みんな言うんです。

 

 「自分の人生は一度しかない自分だけのもの。ちょっとでも疑問やストレスを感じたら、無理する事はない。逃げればよい。犠牲や被害が少ないうちに逃げなければ、大変な事になる。」

 

そう、言うんです。

 

そういうのが、マッチョな俺は、どうしても呑み込めない。

 

ぶっちゃけ、嫌い。


思うのは、ですね

 

 「(この○○を)俺と一緒に乗り越えよう」
 「(あの○○を)おまえなら乗り越えられる」
 「(この○○を)乗り越えられると思ってるから話してるんだ」


みたいな、事でして

 

ようするに

 

 「逃げんなよ!乗り越えろよ!」

 

って、ヤツですね(二回目)

 


いや、

 

言いたい事は、わかる。

 

  • 「自分のやりたくない事」からは、逃げたいんだ。
  • 「自分が進みたい道」なら、乗り越える。

 

まあ、そういう理屈。

 

でも、本当なの?

 

世の中って、人生って、そんなに単純でしたっけ?

 

仮に「自分が進みたい道」ってのがあったとして、そこには「理不尽」な事が、一つもないって事、あるの?

 

仮に「自分がやりたくない事」ってのがあったとして、そこから「逃げる」って事に、何の問題もない なんてこと、あるの?

 

それに【ここ重要】

 

基本的な生き方として

 

 「乗り越える癖がついている。何でも乗り越えようとする」

 

人と、

 

 「逃げる癖がついている。何かと逃げようとする」

 

人と、

 

どっちのタイプの人が、QOLが高くなると思うのか…


とまあ、そんな風に、マッチョなオジサンとしては思うんですよね…

 


と、いうか

 

そんなお説教みたいな事が言いたいわけじゃない。

 

本当は違うんです。


イインデス。私は。

 

私以外の人が、どんな風にモノを考えて、どんな価値観をもっていようが、イインデス。

 

むしろ、経営者としての私の発想は「一人勝ち」がしたい。

 

私以外の人が、どんどん堕落して

 

私だけが、めっちゃマッチョに、成長して

 

私の会社だけが、どんどん色々な事を「乗り越えて」成長するとしたら、

 

これ、ほら、「一人勝ち」じゃぁないですか?

 

だからですね、べつに、お説教したいわけじゃない。

 

「若者よ、甘えるな。逃げるな。乗り越えろ」なんてこと、言いたいわけじゃない。

 

そして私の会社も、

 

「私の会社の社員でいたい人は、逃げ癖がある人はダメです。乗り越える力がある人だけ、社員でいてください。逃げ癖のある人は、辞めてください」

 

なんてこと、本当は、言いたいわけじゃない(言う事もあるけど)


何が言いたいのかというと

 

「ザ・ボーイズ」というエンターテイメント なんです。

 

エンターテイメント

 

この、エンターテイメントの中に「乗り越える」というテーマが存在したことが、私はすごく、楽しかったんですね。

 

  • 堕落したっていい
  • 逃げたっていい
  • 乗り越えようとして、乗り越えられなくてもいい
  • 乗り越えられない人が、乗り越えなきゃいけない、ストレスの渦中に巻き込まれても、いい
  • つまりメチャクチャで、いい

 

この、「メチャクチャ」が、私は、「楽しかった」んですね。

 

良いじゃないですか?「メチャクチャ」

 

人生、ずーっと、ぬるーいお風呂に入っていたいんですか?みなさん。

 

  • 逃げたくなるようなストレスにぶつかったり、
  • 挫折したり、
  • 乗り越えるべきか、逃げるべきか悩んだり、
  • 自分の判断を死ぬほど後悔したり

 

そういうのって、結局、そういうのが、なんというかな

 

「楽しい」と、思わないですかね?

 

いや、それって、「齋藤が、本当に、死にたくなるくらいの挫折やら、無力感やらを感じた事が無いから、そういう事が言えるんでしょ?」

 

そういう風にね

 

言われるよね…

 

なんだろうねこの、弱者思考というのか…

 

「弱い立場の人の気持ち考えたことあんのか」みたいな…

 

弱者最強説みたいな…


や~

 

ま~たしかに~


いろんな不幸がありますよね~

 

んで、不幸があることは良い事ではないよ~

 


うん、まあ、そうおもう。

 

でもさあ

 

不幸が無くなれば、幸せなんですかね?


「ザ・ボーイズ」というエンターテイメントは、楽しかったです。

 

楽しかったです。

 


バカか?齋藤は?

 

齋藤。オマエは、アフォか?

 

あれはフィクションだよ。お話。オ ハ ナ シ!

 

お話の中でどんなに不幸があったって、どんなに人が死んだって、それはお話でしかなくって、ホントにある不幸ではないのさ

 

それを皆で、フィクションとして楽しんでいる、ダケ。


ああ、なるほどね

 

フィクションを、安全地帯から覗いているダケだから、楽しめると。

 

んーと

 

じゃあ、「仕事」は、どうなのさ?と、思う。

 

「仕事」はフィクションじゃないだろ。当たり前だろ。ノンフィクションだよ。

 

ノンフィクションである「仕事」を、バカみたいに楽しめるかっての?

 

ノンフィクションである「仕事」で、

 

  • めっちゃリスクを侵して、ひやひやしたり、
  • めっちゃトラウマになるような大失敗をして、くそみそに怒られたり、
  • 死ぬほど後悔するようなトラブルを起こしたり、

 

そういうの、楽しめるわけないだろ!仕事はノンフィクションなんだから!

 

いや、

 

そうかな?

 

そんなこと、ないんじゃない?

 

今の日本で、今の会社で、そんなですね

 

どんだけめちゃくちゃになった所で…まあ…殺されはしないよ。少なくとも。

 

みなさんがビビッているレベルの「失敗」なんて、しょせん、社会や法律に守られた範囲での、「ごっこ遊び」だよ

 

みなさんがビビッているレベルの「失敗」なんて、俺は、とうの昔に「乗り越えてきた」よ

 

俺みたいなバカでも「乗り越えてきた」んだから、みなさんも「逃げないで」やってみたら?

 

エキサイティング だよ ワリと

 

「逃げる癖がついている。何かと逃げようとする」人生に対して、ちょびっとの好奇心で良いから、「乗り越えて」みれば?

 

「一人勝ち」が、待ってるかもよ。

 

「搾取される消費者」では無く、「勝ち組」になれるかもよ?

 

いや、まあ、そんな簡単な事じゃないよね

 

そんな無責任な事をいって、人をその気にさせて、んで失敗しても責任持たないけどね、みたいな、そんな話をしたいんじゃないんです。

 

でも、まあ、「ザ・ボーイズ」を観て

 

あのメチャクチャな世界を観て、ちょっと思っちゃったのは

 

やっぱ楽しいよな。メチャクチャってさ。

 

んで「乗り越えようとする」ところから、ドラマって始まるんだよね。

 

「逃げたら」基本的には、ドラマにならないんだ。

 

だから、まあ、これを言いたい

 

 「俺と一緒に乗り越えよう」
 「逃げない人生の方が、楽しいよ。」

 

これを、言いたい。


俺の周りの、逃げ癖のついた「ボーイズ」達に、言いたい。

 

そう、思いました。というお話。

 

 

おしまい