引き続き、テキトーに書いてます。読み直し訂正もしないし、誤字脱字も放置します。スミマセン。まあでもそういうストレスをオミットして、アウトプットすることを優先しています。当面の間。
さてタイトルですが、私が社長をやっている特徴企業株式会社ソノリテですが、
辞めやすい会社にしたいんですよね。
というか実際結構辞めてるし、
何しろ辞めやすくしたい。
「引きとめる」なんてことはするべきじゃない。
なんかねぇ、それでも引き止めちゃう同僚とかいるんですけどね~ そーゆーの聞くと、出来るだけ「引き止めないであげてほしい」なんて話をします。
辞めやすいほうが良くないですか?
なんかチャレンジしたり、契約したりするとき、「やめやすいか、やめにくいか」って、けっこう気にしません?
例えばほら、昔、携帯って、契約を解約するのってすごく面倒で、なんというか止めにくくありませんでした?
それって、怖くないですか?
「なんかな~止めにくいっていう話を聞くんで~なかなか試しに入会してみようとか思えないんですよね~」 みたいなことを考えたり感じた経験って、ないですか?
「止めにくい」サブスクのサービスとか、むかつきません?
だからですね、会社だって、辞めやすいほうが良いと思うんですよ。
そういう事を言うと、「齋藤は社員が要らなくなったらすぐクビに出来るようにしたいんだ」って、言うかもしれないんですけどね。
まあそういう事じゃなくて、
あくまでも社員が自分で会社を辞めたくなったら、簡単に辞められるようにしたら、良いんじゃないかなって思っているんです。
クビとかの話じゃなくてね。本人が辞めたいって思うときに限った話ね。
私もソノリテの社長になるまえに、2つの会社を辞めたんですけどね。
それはもう、辞める時は大変でしたよ。引き止めとかまあそういうようなものも沢山あって。
なんででしょうね?
なんで引き止めるんですかね?
先日ですね、会社を辞めやすくするように、社内ポータルに「ワンクリック退職」っていうボタンを作ったらどうだろうか?っていう話をしたんですね。社内で。
辞めたくなったら、ボタン一つで、サクッと退職できます。みたいなね。
そしたらみんなに緩やかに怒られました。
「まあ、言っていることはわかるんですが、会社側がそういう退職のシステムを準備すると、それは退職勧奨にとられるのでは?」とか
「退職前後の様々な行き違いやトラブルを減らすために、社員と会社の意思を整理するために、あえて手書きサイン付きの退職届を提出してもらったり、そういうセレモニーをしているのだから、そこを軽くするのは危ないかも?」とか
なるほど。ごもっとも。
退職事務をしてくれている人や、リスクに対処してくれている人の苦労も知らないで、「ワンクリック退職とかどうかなイエ~イ」とか、相変わらずイカレているな齋藤は。
うんまあ
イカレている
とはいえアイデアの創発っていうのは常識の打破、つまりイカレていることが大前提だからさ…
う~ん、ダメかな?ほんとうにダメかな「ワンクリック退職」
というかダメなことは、ほんとうにダメなのか?
つまりダメなことっていうのは、人の目をひくじゃないですか?
で、「ワンクリック退職はじめました」みたいなプレスリリースでも出したとして、まあ一定数、ネットに反応があるとするじゃないですか?批判的反応と言うか
いかがなものか みたいなね
でもねぇ、そういった批判的反応をキャッチした人達の中で、「ん?これはもしかしたら本質的に正しいことを言っているのでは?」と感じる人がいて
私としては、その、少数派の「正しいと感じる」人とのシンクロニシティが生れればいいなと思っていて
だからさあ、だめかなワンクリック退職
今のところ
「そんなにやりたいのはわかりましたが、まあ、リスクとかもあるんで、とりあえずご自分のブログにでも書いたらどうですか?」と言われたんで
書きましたw
おしまい